イース自体シリーズ初プレイですが、アクションRPGということでアクション要素に重きが置かれた作品だと勝手に思い込んでおきます。初見プレイですがあまりレベルを上げすぎないように進めます
ボス戦、()内が撃破時Lv
ヴァジュリオン(Lv忘れ)
分裂していないときに風スキル等で攻撃するだけでOK
ベラガンダー(Lv忘れ)
弱点の口を攻撃して逃げての連続。吸い込みは風スキルで逃げる。これを繰り返すだけで勝てます
エポナ(Lv忘れ)
敵スキル?の突進直後を狙ってチャージスキルをぶち当て、それ以外は逃げに徹することで楽勝。時間はかかりますが……
ニルティルガー(Lv忘れ)
急に難易度が上がり過ぎでは?背中の棘全破壊→顔破壊で倒せます。棘を破壊してからはう◎こみたいな爆弾を撒き散らして来るので適宜外へはじき出しながら隙を見て敵に乗っかって棘を破壊する感じで。ある程度減らすと円形になって転がるパターンがありますが、動きが止まっているとき円の中に乗って雷スキルで棘を削れるのでちょっとだけ短縮できます。あとは本体がどっちを向いてるか常に確認して真正面になるべく立たないようにすれば良し
ゲラルディ(Lv18)
円状の衝撃波は慣れてジャンプで躱すこと、雷撃は予兆があるので足場の光で判断して躱す。パンチはどちらかに走っていれば当たらない。あとは足場を沈める台パンについて。これが実に厄介で、こちら目掛けて台パンしてくるときはまず躱せませんでした。が、わざと画面手前の溶岩の方に逃げれば確定で躱せるのでこれに気付けば楽勝だったりします(躱したらすぐ足場に戻ること)。
こいつと初戦闘したときはLv16程度でしたが全く歯が立たないためレベリングする羽目に。というのも、まずこいつの両腕を破壊しないといけないのですが単純に能力値が足らないと両腕破壊が間に合わないため無限ループしてしまいがち(両腕を殆ど同じに削っていけば出来なくはないが時間がかかりすぎて論外)。また、クレリア鉱が足りてないと致命的にダメージが出ないため必ず全て取得しておくこと
ジェノクレス(Lv20)
ずっと火スキルチャージを当て続ける&敵の攻撃が常に追尾式のため逃げ続けるだけです。HPが減っても攻撃ペースが上がるだけでやることは同じ。ただ、レベルが足りないと与ダメが少なすぎてダレます……逃げるときは手前側端っこをジャンプしながら
コンスクラード(Lv26)
ここまでで断トツで難易度が高いボスのためハード以上では低レベル攻略は出来る気がしない。やることは花を全破壊して本体の頭に乗って殴るだけ
このボスも火力が足らないと詰むので最低でもこのくらいのレベルはほしいかな?勿論火力を少しでも出すために火スキルのみ使います。本体の胴体はHPを0にすると怯んで暫くただのカカシになるのでその間に残りの花を破壊すると楽でした。よって花と本体同時に攻撃できる火チャージをメインに、火スキルのみだとすぐ息切れするので通常連も交えながら。本体から飛んでくる衝撃波はジャンプ、ミートボールもジャンプで躱してそれ以外のミサイル等はスキルで破壊
花は最大6個まで増えます。放っておくと本体のHPを回復しやがるので青い光を本体に送っているものを優先して破壊すること。あとはスキルでなるべく多くを同時に巻き込むように削ると良いでしょう
ここまでの感想
基本的に楽しめています。全ステージにBGMが流れ、メニューですぐに操作方法が確認出来るなんて素晴らしいゲームに違いない
一部の雑魚、食らっても無敵時間が発生しない仕様であったり敵の能力の上がり方(特に火力)が、これより前にプレイしていたファイナルソード(以下ファイソ)を彷彿とさせます。正直言ってレベリングの辛さや理不尽度合い、不親切さではファイソには遥か遠く及ばない当たりは良い出来だとは思うもののアクション要素だけでどうにか出来る限度を超えたボスや敵の配置が目立ちます。変な縛りを入れたつもりはないのですが赤く発光した雑魚に毎度物凄い時間をかけさせられるのが辛かったな……数発被弾したらこっちは死ぬのにこっちの与ダメ1ばっかだし
あと、これからアプデで修正が入るならボス戦を+ボタンで中断出来るようにしてほしいです。急にどっか痒くなったり呼び出し食らったり荷物が届いたりすると即対応できないのが地味にきつかったんですよね。他には、スキルを3種類揃えてからは基本的に火スキル以外は出番が殆どないのが実情。火を装備すると武器が剣になるんですが、これに攻↑補正がついており大半の敵に一番大ダメージを出せてかつユニカ唯一の飛び道具だったりするので地形ハメが出来たりで使い勝手が良すぎるので他を使う意味が移動時以外なさすぎます。スキルには見た目通り属性があるみたいなので、敵にもうちょい風、雷弱点が多くいてくれてもいい。何なら赤発光雑魚もスキルでなら通りが良くなったりとかしてほしい。このあたりは今後の敵や未使用キャラに期待ですね
次回