前回
7章は普段中々使わないキャラをふんだんに使う必要が出てきて、このゲームのコンセプトの”多様性”を活かしているように思います。ただ敵がやりすぎなスキルを引っさげてきたり、取り巻きですらHP5桁が当たり前になっていて厳しすぎるったらありゃしませんよ
リヴァイアサンは5章バラムVH、悪魔の塔バラムと同等か下手をするとそれ以上の難易度に感じました。久々にやりごたえがある、というかほぼ運ゲーだったので一番いいパターンが来たときに勝てます。それ以外はフォトン配置が糞で奥義が間に合わないことが多く、リタイア回数は10回とはいかないまでも7、8回はトライしたと思います。Nで推奨Lv70(推奨Lvなんて飾りなので何の参考にもならないんですが)ということで普通にクリアするだけでも骨が折れるステージです。人によってはここで詰むのでは?Nならカイルよりは大分マシには思えますが…
すぐ気づくと思いますが、メギド体が相手と言っても、カイルやウィチセのときと違って敵が新AIではありません(タゲってきません)。というのもリヴァイアサンは暴走状態で本人の意思で動いていないことをストーリーで語っていたので、それに合わせたのでしょうね。こうシステムとストーリーがシンクロしているところがメギドの凄いところだと思います
追記:なぜか取り巻きの覚醒スキル率が高いです。明らかに狙って打ってくることがあるのでAIが他ステージと微妙に違うのかもしれません
例によって霊宝なしです。そんなものに頼らずともクリアは可能だということを証明しました。ただし霊宝があったほうが確実なので、つけられるなら迷わずつけるべき(特にザガン。シルバーミラーを複数積んで滞水中に雑魚のスキルまでダメージカット圏内に収められれば上出来)。私は霊宝を使わないため、アンマリのスキル強化を利用してなんとかかんとか収まりました。そもそもかばうの持続ターンを考えるとアンマリのスキル強化したほうが確実性があります
→ここベイン+ガープで良かった説
ここではサレオスで全滞水したあとバエルの奥義をアタック強化&全体化することで雑魚はワンパン、ボスのアーマーを一撃で剥がしつつ、即座に2発目の奥義をブチかましてなるだけ速攻で撃破を狙います。といってもどんなに急いでも4~5Tはかかってしまいます。このステージの運ゲー要素はフォトン湧き、取られ方以外に雑魚の覚醒スキルによる事故があります。滞水中に打たれたら助からないので即リタイアで。劣化じゃないだけマシかな?
ここのVHをクリアしてもイクリプスがもらえる程度、こんなもの共襲でも貰えるので、別に焦ってクリアを狙う必要性は感じません。ただしHの金冠クリアによって強いSSRオーブ「死線の騎手」がもらえるのでこちらは狙いましょう。Hで下記PTで金冠を取れましたが、おそらくそのままVHに適用できます。こちらのほうがより確実です
- フォラス:キャスパリーグLv9
- ザガン:何でも良い
- 【L】バエル:ガオケレナ
- サレオス:災厄の魔櫃
- アンドロマリウス:アサルトボックス
やることは1つ目と変わりません。ただ、バエル軸にすることでかばう前に味方が落とされづらくなっているのと、アタックが1つも出ない糞パターンが来たときにアンマリのアサルトボックスをバエルに渡すことで強引に奥義発動できる点が安定感を出しています。味方のタゲ指定がないとき、魔櫃やアサルトボックスは一番攻撃が高い、この中だとバエルに自動でフォトンを渡します。これを知っていれば、タゲで喧嘩するような自体になりづらいです。フォラスとアンマリ(ついでにナベリウス)は大概のステージで率先して組み込める性能なので、持っていないなら指名するか当たるまで泥沼に浸かるかすると良いかと。
まだ他にも未クリアのVHはあるものの、アガレスイベントが始まったのでしばらくそちらにどっぷり浸かるため、3日くらいは出てこれないでしょう…
20/12/10追記:以下PTで1発クリア
結局ここも全体化アスモデウスで良かったということですただし全体突風まで3Tかかるのでそれまで(特に後列が)生き残ることが課題か
次回