頭の中は亜空間

やり込み要素を突き詰めるブログ

死にゲーで覚えゲーなCelesteをプレイし終わった感想

難関のC面含め全ステージを回りきったので、記念に自己ベストを公開します。いちごはところどころ逃してます。

f:id:notwo:20190831233130j:plain

最終的な記録はこちら

合計で数千回死ねる良いゲームだな(白目)途中から感覚が麻痺してくるので1分間に10回以上は余裕で命を散らす羽目になっても全く動じなくなってくるのがたぶんこのゲームの特徴なんだろうなと思います。

f:id:notwo:20190831233301j:plain

レトロ版はこちら

普通にA面をクリアする→スタッフロール→A面、B面のハートを全取得→C面の招待状が届き、アンロック

※B面はA面で隠しアイテムのカセットテープを取得するとアンロック

という流れで進みます。B面だけでも相当な難易度だというのに、それらを終えてまだ先があるのかというある意味絶望感に似た感覚があります。C面はもうRTAをやってるのとそう変わらないと思います。ルート構築を謝ると即、死ぬので。

f:id:notwo:20190831232904j:plain

全部終わったと思った矢先にこれだもんな

C面は難易度こそ異常ですが、ステージの長さでいうとA面B面の半分以下です。短時間にとんでもない集中力と根気が試されるという意味では真のチャレンジは合っている気がします。なんだかんだで1つ1つの部屋に入った時点で自動中間セーブされるので、クリアはできてしまうわけです。で、更に金色のいちごがステージ頭に配置されてて、これを取ると中間セーブができなくなります。その状態でゴールまでノーミスクリアしろということなんでしょうが、C面を全制覇した自分でもさすがに厳しいです。それがA~Cのすべてに配置されているのだからもう草も生えませんわ。さすがにそこまで精神的苦痛を与える趣味はないので…

 

アクションの難易度でいうと今までで間違いなく最高峰です。出来もすごく良いです。周りが3Dゲーだらけの今の環境でも2Dで全く問題なく遊べることを証明してますね。という意味でも私はこのゲームを強く勧めたいです。インディーズにはこういう凝ったゲームが多いんじゃないかと期待しているので、今後も何か見つけたらプレイしてこうやって記録していこうと思います。

 

f:id:notwo:20190901232542j:plain

最後に、celesteプレイヤーへのありがたいお言葉