頭の中は亜空間

やり込み要素を突き詰めるブログ

Nintendo Switchでインディーゲームをいくつかやってみた感想

昨今出るゲームは大体がシリーズ物ばかりで進展がないものが多い気がするので、今後のゲーム業界で重要なポジションになりそうなインディーゲームを研究したほうがいいんじゃないかと思い、いくつか試しにやってみました。

いくつかと言ってもまだ2つなんですけどね。今後購入してクリアしてから追記予定です。

 

Celeste

私にとってはドンキーリターンズ以来の死にゲーです。リトライが速攻でできるし死んだ場面から再開できるのでスムーズに最後まで到達出来ました。死亡回数が毎回カウントされますが最早気になりません、むしろ積み上げた屍の数は勲章だから…(震え声)

クリアに必要なテクニックが別にそう多いわけでもなくて、初見だとどういうルートで行けばいいのかわからないので死にまくるとか初見殺しで結構死んだ印象です。もちろんB面は普通に辛くてリトライ数100回を切ったことがありませんがw

死にまくっているのに全然辛くならないのって凄いことだなと思います。操作性が良いし、難点は特にないです。プレイ中背景とかBGMとかストーリーを気にしている余裕が無いくらいステージが凶悪なので、クリア後に動画を見ながら「こんなステージあったなー」などと思いながら見返すのがまた乙です。

ドンキーリターンズとかマリオ2とかもかなり難しいので何度もリトライしていた気がしますが、この手のゲームに付きものの残基数という概念がないのは嬉しいです。ということは実質ゲームオーバー画面もないということになります。マリオオデッセイもほぼこの形式でしたね。やっぱり、高難易度ゲームは死んでもすぐやり直せる仕組みが欲しいのと、ゲームオーバー画面は不要と持論があります。残基がないならゲームオーバーなんて言われずともわかるし、そもそもその画面を挟む意味がわからないので…それに作る側も余計な画面なんか取っ払ったほうが無駄がなくてスッキリしませんか。

 

 

GOROGOA

パズルゲー、ですが操作や進め方において言葉による説明は一切なくいきなり始まるので最初は何をやればいいのか、そもそも何を目指すゲームなのかが掴みづらいです。そして一通りクリアしたのにストーリーは私自身よくわかっていませんw これに関してググると考察が出てきますが、たぶん公式に詳細設定があるわけでもないだろうに、よくここまで考えるな、と関心しました。初見の時はまさに「考えるな、感じるんだ!」状態でしたが。

でもゲームのストーリーを事細かにすべて文字で解説する必要があるわけでもないし、分かりづらいがこれはこれでアリなのかな、と思えてきます。

難点という難点はないと思います。ただ、1500円なので、もう少しボリュームがあっても良いかなとは思いました。

 

 

 

Donut County(予定)

プレイ後に更新します。

 

ロロロロ(予定)

プレイ後に更新します。