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【流星のロックマン】エグゼとの違いとか楽しめるポイント

どうも。

 

 

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フェイバリットは適当

 

 

超今更ながら流星のロックマン-ドラゴン(以下、流星)に手を付けてはや1週間ってとこですが、エグゼ厨でありながら十分に楽しめているので、その特徴とか簡単にあげてみます。

 

まず結論から言うと、これは十分に面白いし楽しめる。やりこみ要素もある。そしてストーリーとか登場キャラは一新されているからそこに抵抗があるのだとしたら、勿体無い。新キャラも十分にいい味を出しているし、エグゼから100年後の世界ということですが、過去のそういった要素は基本的に打ち捨てられていて、エグゼ経験者でも初心者でもそこまで大差なく始められるように考慮されていると取れるので、これはこれでありな気がします。

 

大きな違いの特徴は、エグゼが総じてGBAだったのに対して流星は総じてDS作品ということで、DSの要素をふんだんに取り入れたゲームに仕上がっていることです。まぁ特に1作目はDS初期のソフトということもあってかタッチペンを利用するシーンがわかりやすいです。

 


横画面==>縦画面

最大の違いはここかなと。エグゼだと左のフィールドにロックマン、右側にウィルスやナビが出現しました。一方で流星だと手前の1列にロックマン、それ以外の奥にウィルスやFM星人(要するに前作でいうナビ)が出現します。最初はなれないから違和感だらけだったけど、やってるうちにすぐ慣れるし、プレイ技術があがってくればウィルスも難なく倒せるから問題なし。

 

 

バトルチップ==>バトルカード

過去はアルファベットで同じコードのやつおよび*を一緒に選べたけど、今回は名前が変わるだけでなく選び方も変わってきます。基本的にチップコードは廃止されて、同じカードと一部のサポートカード(アタック+10など)、そして縦に並んだカードを一緒に選べるといった仕組みになっています。

 

スタイルチェンジ、ソウルシステム、クロスシステム ==> スターフォース

特定のナビの力を取り入れるソウルシステムなどは廃止され、スターフォースという、バージョンにあった星人の力を取り入れて使うシステムが登場しました。仕様的にクロスシステムが一番近いです。2, 3はまだ未プレイですが少なくとも1ではバージョンごとにどれを使えるかが決まってしまうため、そこら辺の自由度は劣ってそう。

 

 

主人公は熱血==>主人公が(最初は)根暗、ヒッキー

熱斗は熱血漢というか熱く明るいやつで名前負けしないコミュ能力の高さを持ち合わせていましたが、今回はその真逆と言っていいくらい暗〜い性格w人によっては開始時からイライラさせられるかもしれません。主人公って感じのしない頼りないやつから成長していく様を見るのもある意味楽しみの1つと捉えればこれもありかなと。

 

 

他にもまだ詳細はたくさん語れますが、長くなりすぎるのでこの辺にしておきます。

一方でエグゼと共通で楽しめるポイントもあります。

 

コレクティング要素

バトルチップ同様、バトルカード収集も楽しみの1つです。ウィルスを倒してバトルカードを収集したり、カードトレーダーに複数枚突っ込んだり、ミステリーウェーブ(前作で言うミステリーデータ)を開封したり。似たような要素も結構あります。

 

ダンジョン探検要素

基本的に実世界とそこから見える電波世界が舞台となりますが、一部は電脳も残っています。

 

バトル

横画面から縦画面になってもバトルは楽しめます。

最初からシールドを使えたりチャージショットが溜め撃ちでなくなったり一部は変更されているものの、エグゼプレイ済みなら慣れやすい

ただ、報酬は前作以上にゼニーが出やすくイラッとするところは正直否めません。。

 

ウィルス

電脳世界でも電波世界でもウィルスは出現します。前作より頻度が高く感じます。

少しネタバレになりますが、メットール以外はエグゼにいたウィルスは出現しません。ラッシュとかキャノーダム系とかいそうだけど、出ません。

 

今回はこの辺で。