頭の中は亜空間

やり込み要素を突き詰めるブログ

普通のプレイに飽きてしまった人用のゲームの遊び方

 

既に通常プレイではゲームをやり尽くしてしまって、そろそろ違う作品をやりたい、しかし金がないとか他に面白いのが見つからない。そんな時のつなぎとして使える遊び方がいくつかあります。

既に出来上がってしまったゲームに面白みをつけられるのは、プレイヤーであるあなたしかいません。

 

難易度を上げる

難易度ノーマルがマンネリ化してきたなら、ハードモードでやってみてはいかがでしょう?

難易度をシステム的に変更する以外には、一部のボタン使用禁止とか時間制限を設けるとか、自分で自分に課題を課すことでいくらでも難しくも簡単にもできます。

 

縛りプレイ

よくつべやニコ動にあがっている、通常プレイではあるあるなので一風変わった制限を設けてゲームをより緊張感溢れるものにしようというもの。要するに上記の難易度を上げる、に繋がります。

そのゲームの根幹をなすシステムに縛りを入れるMな人も少なからずいるようで、そんな鬼畜仕様でもクリアする人がいるのだから人間ってすげーなといつも思わされますw

中でもニコ動の「マリオRPG低レベルクリア」の人は人間やめてる。。

 

 

タイムアタック

F-ZEROシリーズの様なレースゲームならステージごとの最速タイムアタックに挑んでいればいいし、機体を変えて全マシンでAll1位を目指すのもあり。やり込み要素となるため、そこに際限などあろうはずがございません。

任天堂公式記録に今更挑むのも一興かもしれない。

 

わざとバグらせる

初代ポケモンのように昔のゲームはバグが簡単に引き起こせるものが多い。ということで、広技苑に乗っているようなバグを意図的に引き起こし、ふざけた挙動をさせることで楽しみます。これによって昔ならデータがクラッシュする恐れがあったけど、最近のゲームはその辺しっかりしているからカービィSDXみたいな残念な画面はそう見れません(ほんの少しカセットに触っただけで0% 0% 0%は圧巻)。

ちなみにこの記事の割と最初の方にあるメタモンバグについては名前の通り、バグ技を利用した遊びです。

コレクター要素のあるゲームの場合、バグらせることで不正に手に入れたアイテム等は対戦に持ち込むべきではないでしょう。やるなら、お互いの了承の上でどうぞ。

 

 

改造

PARを買ってきて早速お気に入りのゲームの内部データを書き換えだ!

あ、当然これを対戦に持ち込んだりしたらご法度です。下手すれば友情破壊にだってなり得るわけで。。どうしてもやりたいなら自己満足に止めるべきですね。

改造をすると最早なんでもありになっちゃうので余計に飽きが来るのが早くなりかねません。興味本位で1回やったらお蔵入りにしてしまうのが宜しい。

それと敢えていうまでもないですがマジコンは論外。

 

 

今回はこの辺で。