頭の中は亜空間

やり込み要素を突き詰めるブログ

長く続けられるゲームの要素まとめてみた

ゲームって一度やり出すと止まらないって時があると思います。私も多くの作品をプレイしてきて、やはりいくつかのどハマりするものがあって、それだけで丸一日潰すことがザラだったもの。最近のゲームはやってないのでわかりませんが、そんな少しレトロ目な作品たちを紹介しながら書き出してみます。

※ただし、元から終わりのないネトゲ、課金後がメインのソシャゲは除く

 

 

やり込み要素が多い

一番はこれかと。ラスボスを倒したあとの裏ボスの存在。ほぼすべてのゲームにあるんじゃないかってぐらい。下で説明してる公式記録への挑戦やコレクション要素自体がこれに含まれますね。

 

コレクション要素がある

カードゲーム全般、ポケモンロックマンエグゼ、レアアイテム収集って意味ではFFシリーズやTOなど、RPGが当てはまります。本当の意味で極めるなら、チート抜きで配信以外のレアアイテムは全て揃えたいでしょう。

 

 

1人でもプレイできる

今でこそネット対戦などの環境は整っていますのでいいですが、少しまではいちいち誰かの家にみんなで集まってスマブラ対戦したり、ポータブルゲーム機を持ち寄るのが当たり前でした。そして今でも、ネット対戦はマナーの悪さが問題視されます。なので知らない人との対戦が億劫な人もいます。つまり1人プレイが充実してることは必須かと。

 

 

対戦環境が整っている

ポケモンロックマンエグゼ(Wi-Fi対戦はできませんでした)、格ゲー全般、ウイイレなど。格ゲーは敷居が高く感じますが、最近のネット対戦は環境が整っていて、バランス調整も行き届いているものが多いです。相性の良し悪しはあっても永久や致命的なバグがあるとバランス崩壊するのでその類がないと最高!

 

 

公式記録に挑戦できる

これはタイムアタックなどがそうですね。カービィシリーズやレースゲーム全般、ニコ動に上がっているTAS記録など。

任天堂公式記録がなかなかに廃人レベルだったりするので(ex.マリオパーティのレーシングのミニゲー)、それに今更チャレンジしてみるのもありかもしれません。レースゲームでタイムアタックするなら、余計な妨害要素のないガチのタイムアタックをするのがやりやすいですね。

レーシングではないですが、マリオ64のTASは有名でしょう。

 

 

そもそもがマゾゲー

→高難易度だったり死にゲー。アイワナとか昔でいうスペランカー、スマッシュTVなど。個人的にはF-ZERO GXのストーリーがそうでした。ライトユーザにクリアさせる気ないだろっていう難易度は印象的です。

やったことはないですがニンジャガイデンは難しいと聞きます。

死ぬ前提だから、難しすぎてむしろクリアできないのがそこまで苦痛じゃなかったりします。

 

この辺りを満たさないゲームは大概すぐ飽きられてワゴン行きになってると思います。