相変わらずバグらせてます。
今回は記録を気にせずBP(最新ではなんだろう?)稼ぎをとにかく短時間で稼ぎたい人向けに!
ボーマンダ
写真のものはXDから連れてきたもの。
ひかえめ-いかく
個体値は測ってないが、SがV
あくうせつだん/エアロブラスト/キノコのほうし/ちょうのまい
169-131-94-167-96-152
CS252
概要
胞子ちょうのまいから3縦。
いかくのおかげで後出しがしやすいです。
ボーマンダ以外の龍では、同じく格闘受けができてより素早く火力の高いラティオスがオススメです!!
長所
- 命の珠を持たせると突破力が上がり、大抵を確1にできる。カビゴンをオボン混みで確2に追い込む程。
- 初手しだいで、相手に全く行動させずに3縦も可能。
- 胞子を連打できるので、はやおき持ち以外には胞子安定。
- ちょうのまいといかくのおかげで、氷以外1発はまず耐えられる。
- 格闘・物理受けができ、技の範囲が広い==突破力が高い
- 急所に当たりやすい技2つのおかげで、運ゲーだが、高耐久も1撃で落とせる
- ケッキングと違って、初手何されても大して困ることはない。自分より遅い相手には胞子、速い相手ならちょうのまいが安定する。
短所
- なぜか頻繁に胞子当てた次のターンで起きられる(1ターン起き)→反撃必死
- 個体値が低いと、1積み一致あくうせつだん、エアロブラストを耐えられる相手が多い
- ゲンガーが辛い(すばやさで負け、初手催眠術)
- 氷のつぶて持ちにほぼ何もできない
- 技が2つとも命中95(ポケモンでは命中100以外は信用ならない)
- 技タイプ的にグロス、ハピナスで止まりやすい
使ってみた感想
耐久、火力がケッキングより劣ること、また4倍弱点のせいで氷でほぼ1撃になることから、胞子がなければケッキングの方がましと判断。
炎技をいれたかったですが、上記のとおり胞子の使い勝手の良さを超えることはないとみて、今回ははずしました。
鋼とかハピナスは後ろで突破すれば良いです。
スターミー
概要
低耐久高速アタッカー。
ボーマンダよりも受けがしづらく、格闘は受けられるものの後だしは基本的にせず初手から舞って3縦を狙います。
初手が弱点の電気などなら舞えないのですぐ交代で。
アンコールを入れるか特殊サポート用テッカニンでも作ってバトンからつなげば3タテは楽になりそう。
長所
- ボーマンダでは止まりやすかったハピナスやカビゴンはサイコブレイクでごり押し可。→カビゴンとのタイマンはちょっと危険ですが。
- 元々が攻めの範囲が広く使いやすいので、気軽に初手を任せられる(というか初手しか居場所ないかも)
- 後出しでのみなら格闘受けが出来る、特性によって状態異常に強め
短所
- 耐久が本当に低い。固体値しだいでは、アフロブレイクなどの高火力等倍でも落ちうる。
- 受けがしづらい。後だしは危険なので初手はほぼ確定
- 舞うタイミングがなかなか見つからない。かといってアンコールを導入すると範囲が狭まるというジレンマ持ち。
- 火力が中途半端。舞うか抜群でないと殺しきれないやつ多数
使ってみた感想
相手の初手しだいで流れが完全に決まるので、ボーマンダより事故り易いと思われ。。。
一方すばやさがボーマンダより高い115族のため抜群を取れるなら大概は確1にできるし、範囲も広いからやっぱり困ったときの☆は、心強い!
...
といった感じで、3縦狙いや単純に打ってりゃ勝てる、的なポケモンを選ぶとしたらまずこいつらかなと。
他にも高火力高スピードならフーディン、サンダース、メガヤンマ、ラティオス、ラティアスなんかがいますね。
意外と強力な技を使いこなせるポケモン少ないので、PTを組む際のバランスやコンセプトによって、使いやすい技タイプ・技はどれかをベースに組み立てるのもありかもです。
そしてこういう速攻アタッカーは総じてスカーフやイバン持ちに極端に弱くなるので、さすがに1体は受けがいた方がいいでしょうw
それではこの辺で!